変更点1：ホロお正月CUP2024は本戦が追加！ホロメンの出場回数アップ
ホロお正月CUP2023のルールでは予選の上位4名がつよ杯へ出場し、
下位4名がざこ杯に出場するという各ホロメンは最低1回、最大2回の出場だった。
2024年に開催される今大会からは予選の上位1名だけがつよ杯への出場が確定し、
その他のメンバーは本戦へ出場し、予選＋本戦の合計ポイントのランキングの上位5名がつよ杯へ、下位12名がざこ杯出場となる。
そのためホロメンは最低2回、最大3回の出場となりよりたくさんの試合を応援できる。
もし前回の大会で全ブロックのポイントの総合順位でつよ杯出場が決まっていたらどうなっていたのか？
まずは前回の各ブロックの最終結果を見てみよう。
ホロお正月CUP2023予選Aブロック最終結果
1位 猫又おかゆ（62pt）
2位 宝鐘マリン（52pt）
3位 風真いろは（43pt）
4位 夏色まつり（42pt）
5位 常闇トワ（38pt）
5位 沙花叉クロヱ（38pt）
7位 オーロ・クロニー（33pt）
8位 アーニャ・メルフィッサ（16pt）
9位 桃鈴ねね（15pt）
10位 ワトソン・アメリア（9pt）
ホロお正月CUP2023予選Bブロック最終結果
1位 星街すいせい（70pt）
2位 白上フブキ（53pt）
3位 さくらみこ（48pt）
4位 百鬼あやめ（45pt）
5位 角巻わため（42pt）
6位 がうる・ぐら（36pt）
7位 姫森ルーナ（35pt）
8位 夜空メル（27pt）
9位 ロボ子さん（27pt）
10位 こぼ・かなえる（17pt）
11位 カエラ・コヴァルスキア（14pt）
ホロお正月CUP2023予選Cブロック最終結果
1位 大空スバル（66pt）
2位 大神ミオ（63pt）
3位 鷹嶺ルイ（56pt）
4位 博衣こより（52pt）
5位 パヴォリア・レイネ（46pt）
6位 アキ・ローゼンタール（43pt）
7位 兎田ぺこら（39pt）
7位 クレイジー・オリー（39pt）
9位 ときのそら（36pt）
10位 白銀ノエル（28pt）
11位 ベスティア・ゼータ（16pt）
12位 癒月ちょこ（8pt）
赤文字がつよ杯出場者、青文字がざこ杯出場者である。
そして全ブロックをポイント順に並べた場合の順位はこちら。
1位 星街すいせい（70pt）
2位 大空スバル（66pt）
3位 大神ミオ（63pt）
4位 猫又おかゆ（62pt）
5位 鷹嶺ルイ（56pt）
6位 白上フブキ（53pt）
7位 博衣こより（52pt）
7位 宝鐘マリン（52pt）
----------↑つよ杯↑----------
9位 さくらみこ（48pt）
10位 パヴォリア・レイネ（46pt）
11位 百鬼あやめ（45pt）
12位 風真いろは（43pt）
12位 アキ・ローゼンタール（43pt）
14位 角巻わため（42pt）
14位 夏色まつり（42pt）
16位 クレイジー・オリー（39pt）
16位 兎田ぺこら（39pt）
18位 常闇トワ（38pt）
18位 沙花叉クロヱ（38pt）
20位 がうる・ぐら（36pt）
20位 ときのそら（36pt）
----------↓ざこ杯↓----------
22位 姫森ルーナ（35pt）
23位 オーロ・クロニー（33pt）
24位 白銀ノエル（28pt）
25位 夜空メル（27pt）
25位 ロボ子さん（27pt）
27位 こぼ・かなえる（17pt）
28位 アーニャ・メルフィッサ（16pt）
28位 ベスティア・ゼータ（16pt）
30位 桃鈴ねね（15pt）
31位 カエラ・コヴァルスキア（14pt）
32位 ワトソン・アメリア（9pt）
33位 癒月ちょこ（8pt）
この順位と点数からバランスよく組み合わせを変えて本戦を行うというのが2024年に開催される今大会のルールだ。
前回大会のつよ杯出場者を赤文字、ざこ杯出場者を青文字にしているが、
全体で並べ替えてもつよ杯とざこ杯に出場するメンバーはほとんど変わらない。
それどころか実力があるにも関わらずおかゆや船長のいる激戦Aグループでつよ杯にいけていなかったトワ様や沙花叉が、今回のルールでは本戦でもう1度チャンスを得られてつよ杯にいけるかもしれないのだ。
変更点2：予選の試合数が6から4に減少！1位だけがつよ杯確定に
気になるのは予選の試合数が6試合から4試合に減少し、更に予選1位がつよ杯確定となる点だ。
6試合から4試合になる事で試合数の分母が減るためどうしても運要素が強くなってしまう。
もし前回大会のルールで予選4戦試合終了時点の1位がつよ杯確定となっていたら、誰がつよ杯に出場していたのか見てみよう。
ホロお正月CUP2023の4戦終了時点の1位
Aブロック：猫又おかゆ（全体ポイント順位4位）
Bブロック：星街すいせい（全体ポイント順位1位）
Cブロック：大神ミオ（全体ポイント順位3位）
全員つよ杯に出場していたし、今回のルールに変更になってもつよ杯になるメンバーだった。
我々リスナーが余計な心配いわゆる杞憂をしなくても、勝負の世界は運だけで勝てるようなそんな甘い世界ではないことを前回の結果が表してくれている。
予選グループの組み合わせを見てわかる通り、Dチームがやや激戦区ではあるものの各グループに前回のつよ杯出場者や実力者がいるため努力なしで1位を掴み取ることは不可能だろう。
